シャープが画期的な製品を発表したことが話題になっています。
モバイル型ロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』の販売を開始
シャープの企業文化、興味深いです。
以前からもいろいろと話題になってますよね。
「シャープ 製品 話題」あたりでググると出てきます。
プラズマクラスターと何かを組み合わせたり、
テレビに目覚まし機能を搭載したり、
・・・
と見ていくと、「何かと何かを組み合わせてみる」分化があるのかな、という気がしてきます。
世の中には「アイデア発想法」というものがありますが、その中でもたとえばオズボーン法の場合、様々なヒント、観点をもとにアイデア発送を行います。
「小さくしてみたら?」
「大きくしてみたら?」
「混ぜてみたら?」
「逆さまにしてみたら?」
・・・
といった感じに、非常に多くの切り口が準備されています。
その中の一つに「組み合わせてみたら?」というのがあって、シャープの発想法はこれに固執し過ぎなんじゃないかな、などと思いました。
観点を拡げると、きっともっと豊富なアイデアが生まれてくると思うんです。
アイデア発想法は、アイデアを豊富に生み出すための技法です。
学んでおいて損はないと思いますよ。