MG(マネジメントゲーム)に初参戦しました。
MGは40年くらい前に西順一郎先生が考案したゲームで、経営(マネジメント)を疑似的に体験するゲームです。
このゲームを通して、会計知識、戦略的思考などさまざまなものを得ることができます。
そんなMGに、今回初参戦。
ゲーム盤や帳簿を使いながら、6人による対戦でゲームは進行していきます。
どことなく麻雀を思わせる雰囲気もありますが、大人の社交場としての要素もあるようです。
朝10時にスタートして、ゲームのルールを説明しながら一期分を行い、昼ご飯。
昼ご飯の際には、一人ひとりが簡単なスピーチ(自己紹介、どこからきたか、なぜきたかなど)をします。
そして、午後は1期の会計処理を行い、2期目からが本番です。
最終的に4位で敗戦。
しかし、たった一日で数年分の経営のエッセンスを疑似的に体験できる素晴らしいゲームだなと思いました。
次回も参戦させていただきます。