こんにちは!
社長のビジョン実現のパートナー、中小企業の社外CFOの佐野敏幸(@snmcjp)です!
今日は、”confidence”についてです。
音の”confidence”
私は音楽も勉強しています。
先生(外人です)は「音にconfidenceが欲しい」といったことを仰います。
“confidence” は直訳すれば、「確信」とか「自信」といった意味です。
ただ、先生の仰るのは、「(意味もなく)自信を持て」といった無意味な勇気づけではないと私は考えています。
「(揺るぎない絶対の)自信を持て」という意味だと捉えています。
そして、揺るぎない絶対の自信を持つためには、細心の注意を払いつつも圧倒的な練習量をこなす必要があります。
そういう経験と蓄積を経て、はじめて揺るぎない絶対の自信を持つことができます。
自分自身の「あり方」への”confidence”
仕事上でも自分自身に対する”confidence”は重要です。
自分自身がお客様の何に対してどういう貢献ができるのか。
自分自信は一体何者なのか。
自分自身がお客様に提供する価値は一体なんなのか。
・・・
その部分を明確にすることが大切です。
自分自身の「あり方」に対する”confidence”、自分自身の仕事の「あり方」に対する”confidence”を明確にすることは、仕事をする上で大きな影響を与えます。