プレイングマネージャーを脱却する

こんにちは!

社長のビジョン実現のパートナー、中小企業の社外CFOの佐野敏幸(@snmcjp)です!

先日、とある会合に出席させていただきました。

その会合は、定期的に中小企業の社長さんが集まって、経営の勉強をする会合です。

その日は、

  • 経営者と社員が同じ思いで働いているか?
  • 社員と共に経営計画を実行するためには?

といった点について、討論を行いました。

中小企業のいろいろな社長さんが、それぞれの立場、それぞれの経験、それぞれの想いで行う討論は熱く、いろいろな意見があり大変勉強になりました。

さて、そんな討論の中で、その会の多くの社長さんが「プレイングマネージャーからの脱却」ということを強く意識されていることがわかりました。

プレイングマネージャー・・・いわゆる企業の日常業務・通常業務をこなす社長さん(あるいは管理職)です。

プレイングマネージャーから脱却することが一つの大きな取り組み課題なのです。

社長が本来やるべき業務は、会社の将来を決めることを考えていくことです。

これは、非定型的意思決定とか、戦略的意思決定などとも呼ばれるものです。

それは、普段から生じている業務ではなく、会社の戦略、いわば会社に将来にとって「緊急ではないが重要なこと」を考えていくことです。

プレイングマネージャーであれば、日々の業務、緊急性の高い業務に忙殺されてしまい、「緊急ではないが重要なこと」を考える余裕はありません。

「緊急ではないが重要なこと」は、今すぐやらなくてもいいので、後回しにしがちです。

ひょっとしたら、後回しし続けて、ずっとホッタラカシにしても、なんとなく会社は回っていくかもしれません。

しかし、そこにちゃんと取り組んでいる会社と、そうでない会社は、はっきりと業績に違いが出てくるものです。

だから、プレイングマネージャーを脱却して、「緊急ではないが重要なこと」のためにしっかりと時間をとって取り組めるようにすることが大切です。

 

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