こんにちは!
社長のビジョン実現のパートナー、中小企業の社外CFOの佐野敏幸(@snmcjp)です!
このところ、自宅の3S(整理・整頓・清掃)を進めています。
実をいうと、お恥ずかしながら、掃除は苦手です。
なかなかモノを捨てられない性格なのも災いし、いつも掃除では苦労をします。
最近は3S(整理・整頓・清掃)のうち、最初の「整理」を意識的に行っています。
整理をすると、その後に続く整頓・清掃が楽
3Sでの「整理」は、要るモノと要らないモノを分け、要るモノだけ残しておくこと、といった意味です。
何年か前から流行っている言葉「断捨離」も、この「整理」のようなものですね。
さて最近、整理をしていることから、整頓・清掃の作業が非常に楽になることがものすごく実感できています。
モノが多い状態のままだと、
コレをあっちに移動して、そこを掃除して、またアレをこっちに戻して、ソコを片付けて、次に・・・
といった調子で、どうしても整理・整頓の作業が煩雑、非効率になります。
しかし、整理をきちんと進めて、モノが少ない状態にしてあると、
こうした煩雑さが一気に少なくなり、整理・整頓をするのがすごく楽です。
これを実感します。
まとめ
やはり、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)でも、最初の「整理」をするのが大切ですね。