根拠のある数値目標を立てる

社長のビジョン実現のパートナー、

中小企業の社外CFOの佐野敏幸(@snmcjp)です。

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さっそくですが、質問です。

あなたの会社では売上目標をどう立ててますか?

多くの企業は、年度ごとに売上目標を立てています。

みなさんの会社では、売上目標をどのように立てていますか?

よくあるのは、以下のような方法です。

  • 「昨年度は〇〇円だったから、今年度はその10%増しの〇〇円を目標にするぞ!」
  • 「ライバル会社のA社が今年は10%増を目標にしてるらしいので、ウチも10%増を目標にするぞ!」
  • 「昨年度は9,000万円だったから、今年はそれよりも少し高くてキリがいい1億円を目標にするぞ!」

こうした目標の立て方でもいいのですが、

問題は、

こうした目標の立て方には根拠があるようで実はない、

ということです。

根拠のない目標の場合、

達成が困難だということが年度の途中でわかると、

テキトウな理由をつけてあっさりと変更になってしまいがちです。

例えば、

「そもそも市場が縮小してるのに、こんな目標は無茶だった。」

「去年多くのお客さんに販売してしまったので、今年はそもそも新しく売り上げるのは難しい」

といった調子です。

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目標がブレてしまいます。

ブレないためには、

そう、

根拠が必要です

売上目標もビジョンから逆算で

売上目標を立てるのに、将来のビジョンを基準にしたらどうでしょうか?

例えば、

  • 3年後に大阪に新規の店を出したい
  • 5年後に〇〇の事業に進出したい
  • 急な市場環境の変化で売上が1ヵ月間ゼロになっても耐えられる会社にしたい
  • etc.

といったビジョンを実現することを基準に置きます。

すると、

「ビジョンを実現するためには今年度〇〇円の利益を残す必要がある、

そしてそのためには、

〇〇円の売上高が必要だ。

だから、これを売上目標とするぞ!」

こういった立て方をした売上目標の場合、

根拠が明確です。

 

そして、このように根拠のある売上目標は、

それを達成するための踏ん張りがきくため、

達成が現実的になります。

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まとめ

売上目標を立てるのも、ビジョンから逆算で行いましょう。

そうすることで、「根拠のある」売上目標となり、

その結果、

実現が近づきます。

 

会社のお金の流れを起点に、

社長のビジョンの実現をサポートする、

中小企業の社外CFOの佐野敏幸、

初回相談は無料です。

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