社長のビジョン実現のパートナー、
中小企業の社外CFOの佐野敏幸(@snmcjp)です。
見えにくいお金の流れ

会社を経営していると、
モノが売れたり、
モノを仕入れたり、
借入をしたり、
返済をしたり、
給料を払ったり、
などなど、
いろんなお金の流れが発生します。
お金の入りと出のバランスやタイミングなど、
きちんとしていないと、
「〇〇に支払わなきゃいけないのに、手元にお金がない。△△から入金予定があるけど来週なので〇〇の支払いに間に合わない。」
大変なことになってしまいます。
ヤッタ!たくさん売れた!\(^o^)/
と喜んでいても、それに付随する仕入の支払いなどで、
なぜかお金が手元にない、ヤバイ! (((((( ;゚Д゚)))))
といったことも、よくあります。

会社の中では様々な活動からお金の流れが発生するため、
その流れが読めない、ということは多々あります。

そんな状況では、
頭の中がお金の不安でいっぱいになり、
本業にはなかなか集中できません。
お金の流れは計画的に
お金の流れは、
きちんと年間の計画を立てて、
それに沿ってこまめにPDCAを回しながら、
事業活動を行うのが安心です。
売上が計画に対して不足していれば、
計画に追い付くための適切な手を打ち、
多すぎる場合は、
計画通りにいくよう、やはり手を打ちます。
計画数値から外れないようにきちんと管理をしていけば、
お金の流れの不安、資金繰りの不安から解き放たれて、
社長は本業に集中できて、

しかも、
ビジョンも実現できてしまう。
そういう経営ができたら理想的ですよね。
まとめ
会社のお金の流れは計画的に。
計画から外れないように事業活動を行っていけば、
不安から解消され、
ビジョンの実現も近づきます。
会社のお金の流れを起点に、
社長のビジョンの実現をサポートする、
中小企業の社外CFOの佐野敏幸、
初回相談は無料です。
ミラサポの専門家派遣でもご活用いただけます。