経営診断で大切なこと1

経営診断をやっていて、たいせつだなーと思ったこと。

一つは、

  • クライアントに気付きを得てもらうこと

です。

実務補習でやっていた経営診断だと、診断士(予備軍)数名で会社に行ってヒアリングをし、

その後ホワイトボードで喧々諤々の議論をし、

提案内容を経営診断書としてまとめ、

クライアントに対して経営診断報告会を開催する、というスタイル。

でも、提案内容を考えるよりも、クライアントに気付きを得てもらうことの方が大切だな、というのが診断士登録後芽生えた意識。

社長の思い込みと事実を区別して提示してさしあげることだけでも、社長が夜も眠れない悩みから解放されるきっかけになったりします。

そういったところでも、中小企業診断士、あるいはコンサルタントの役割として意義のあることだと思います。

あと、いくら提案したところで、社長の心に響かなかったら実行されないものね。そういう点でも、社長に気づきを与えることは大切と思います。

 

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